日本で遊べるクラウドゲームまとめ&レビュー


目次

  1. クラウドゲーム早見表
  2. 日本で遊べるクラウドゲームのレビュー
    1. GeForce NOW
    2. PlayStation NOW
    3. Project xCloud(プレビュー版)
    4. 総評
  3. (おまけ)ゲームサブスクリプションまとめ


1.クラウドゲーム早見表

サービス名
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運営
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リリース状況
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リリース状況(日本)
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タイトル数
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対応ハード
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課金システム
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Google StadiaGoogle稼働中未定88PC(ブラウザ)
Android
Chromecast Ultra
・無料プラン(ソフトは個別購入※1)
・$9.99/月プラン(サブスク対象28、それ以外は個別)
Amazon LunaAmazon早期アクセス未定50+Fire TV
PC(Windows/Mac)
iPhone/iPad
・$5.99/month、約50タイトルがサブスク対象
・別料金でサブスク対象(チャンネル)を追加可能
PlayStation NowSONY稼働中稼働中400+PlayStation
PC(Windows)
¥1,180/月、サブスク(全て遊び放題)
GeForce NOWNVIDIA
(softbank/au)
稼働中稼働中650PC(Windows/Mac)
Android
¥1,800/月、ソフト個別購入※2
Project xCloudMicrosoft早期アクセス正式サービス:2021前半〜
プレビュープログラム:2020/11/18〜
178XBOX
PC(Windows)
Android
¥1,100/月、サブスク(全て遊び放題)
Facebook GamingFacebook早期アクセス未定5PC(ブラウザ)
Android
$0

※1 タイトル購入はStadiaストアでの購入。Stadia解約後にどうなるかは不明。
※2 ソフトはSteamでの購入なので、GeForceNOW解約後も自身の所有物として残る。また、Steamで無料のソフトは無料(APEX等)。有償ソフトもSteamのセールを狙えばね…


早見表なんて作ってみましたが、今のところ日本で遊べるのは以下の3サービスです(2020年11月29日現在)

  • GeForce NOW
  • PlayStation Now
  • Project xCloud: プレビュープログラム(β版)


それぞれ実際に契約して遊んでみたので、レビューという形で下に書いています。
興味があれば読んでみてください。


2.日本で遊べるクラウドゲームのレビュー


2-A GeForce NOW

今日本で一番熱いクラウドゲームサービスです。(ますくろ調べ)


推しポイント

何が一番いいかと言いますと、やはりMacやAndroidで遊べるという点です。
※パッドやキーボードは適宜必要

ゲーミングPCがなくてもPCゲームができます。最強です。

噂によると、iPhone/iPad向けの開発が進んでいるようで、近い将来iPhone/iPadでも遊べるようになるかもしれません。


また、対応タイトルの多さも推しポイントの一つです。

遊ぶことができるゲームが650タイトルと抜群に多いんです。

今人気のApex Legendsからアサシンクリードのような名作まで、幅広い年代・ジャンルがラインナップされているので、誰でもお気に入りのタイトルが見つかるはずです。


実際にプレイしてみた感想

ネットワークさえしっかりしていれば、低スペックAndroidスマホでも快適に遊べます。

逆に、ネットワークが重い時間帯(18〜24時)は、PC&有線でもゴミみたいな画質・応答になります。
これはウチの環境のせいなのでGeForce NOWが悪いわけでは無いですが…

参考までに、ネットワークのシステム要件は以下になります。

インターネット動作環境
・有線または5GHzのWi-Fi環境
・15Mbps以上の通信速度(推奨25Mbps)

https://cloudgaming.mb.softbank.jp/system/


あと、PC版限定にはなりますが、録画・スクリーンショットが簡単にできるようになっているのもグッドです◎


バッドポイント

良いこと尽くめのGeForce NOWですが、お値段だけはイマイチです。


月額1,800円とクラウドゲームの中でもトップクラスの価格です。


月額1,800円 → 5年で10万8千円!!


安いゲーミングPCなら購入できてしまいます。↓1660なら余裕で買えそう

最新GPUも格安構成も自由に選べる!パソコン買うならBTOの【FRONTIER】



しかも、このお値段にゲームは含まれていません。

ゲームは自前で用意する必要があるんです。
※これはSteam連携になるのでSteamで既にゲームを持っている人や、黒い砂漠等の基本無料のゲームをプレイする人には関係ないかもしれませんが。


MacやAndroid、非力なWindowsPCでゲームを遊ぶことに価値を見出せない人は、はっきり言ってゲーミングPCを買った方がいいです。


2-B PlayStation Now

個人的にこれはクラウドゲームというよりサブスクの側面が強いと思っています。


推しポイント

400超のタイトルが月額1,180円で遊び放題!

コスパ最強です。

上のGeForce NOWと比べるとコスパの高さがとてもよく分かると思います。


プレイしてみた感想

画質面でも応答面でもGeForce NOWの劣化版です。

値段相応と言いますか、
「GeForce NOWの半分の値段だから性能も半分なのかなー」
と感じます。


ただ、プレイに支障があるという訳ではなく、たまに応答が遅かったり画面が乱れたりしてイラッとする感じです。

PS NOWしか知らなければ「クラウドゲームはこんなもんなのかな」、と納得できていたレベルです。


ネットワークが重い時間にまともにプレイできないのはGeForce NOW同様です。


Windows版アプリはそこそこ使いやすいですが、CPUを馬鹿喰いするのが謎です。
(画面と操作を送受信してるだけじゃないのか…)


バッドポイント

①対応ハードがPS4/WindowsPCのみ
せめてMacはいれて欲しかったです。

PS4/WindowsPCのみならクラウドゲームじゃなくても良くね?、と個人的には思っています。
ただのサブスクリプションサービスで良いんじゃないかと。


②対応タイトルが古い
400超のタイトルが遊び放題!、と書きましたが、如何せんタイトルが古いです。
PS3のタイトルが多いんです。

毎月追加・更新はされているのですが、個人的には古いと感じています。
(PS3を古いとか言うと刺されそうですが)


③対象年齢が18禁
Z指定のゲームがラインナップされているためか18歳未満は規約上は契約できません。

プラン分ければ良いのにと素人目線で考えてしまいますが、複数プランを運用する弊害があるんでしょうね…


2-C Project xCloud(プレビュー版)

2020/11/18よりプレビュー版が提供開始されたので軽く試してみました。

Forza Horizon4を1時間ほど遊びましたが、かなり快適です。

プレビュー版ではAndroid向けしか提供されていないため、低スペックスマホでのプレイとなったのですが、問題なく動作します。

体感的には、
GeForce NOW > Project xCloud > PlayStation NOW
です。

画質は、めっちゃ綺麗ってわけでは無いですが、スマホ画面サイズだと特に気にならないレベルです。

少しだけ気になったのは、音が若干ずれている点です。

環境要因なのかProject xCloud側の問題なのかは分かりませんが…


これが、遊び放題の200弱のソフト込みで¥1,100/月でリリース予定なので、かなり期待できます。

※ちなみに、Xboxコントローラーが手元になかったので、DUALSHOCK4を繋いでみたのですが、一応動きました。


2-D 総評


MacやAndroidでPCゲームがプレイしたいならGeForce NOW一択です。

ですが、長期的なコスパを考えるとゲーミングPCの方が良いです。
MacやAndroidでプレイすることに拘らないのであればゲーミングPCを買うべきです。


一方のPS NOWはサブスクとしての側面が強く、クラウドゲームとしての価値は余り無いです。

逆にPS3/PS4のゲームをとにかく色々プレイしたい、と言う人には最適です。
タイトルの好みさえ合えばコスパ最強です。


どちらにしても、試してみないと分からない所も多いと思います。

幸い、GeForce NOW・PlayStation NOWともに無料期間があるので、両方試して選ぶのがオススメです。

逆にゲーミングPCに手を出すのであればFRONTIERがオススメです。(コスパ的に)

ゲーミングPCなら【FRONTIER】



また、来年(2021年)にはProject xCloudの日本リリースが予定されています。

海外の情報をみるに、正式版タイトルのラインナップはかなり期待できそうでし、プレビュー版を試してみた所、かなり快適でした。
(個人的にはプレビュープログラムでForzaがプレイできたので既に契約することは確定してるんですけどね笑)

Project xCloudがクラウドゲームの本命になる可能性が高いんじゃないかと私は思っています。

日本のクラウドゲーム元年は2021年で間違いないですね。


3.(おまけ)ゲームサブスクリプションまとめ

ゲームサブスクリプションは、定額ゲーム遊び放題のサービスで、今流行りのサブスクの一種です。

上で紹介したクラウドゲームにもサブスクタイプ(PS NOW等)があるので紛らわしいですが、ここでは、クラウドゲームではないタイプ(=プレイ環境は自分で用意するタイプ)のサブスクについてまとめてみました。

サービス名
****************
運営
****************
リリース状況
****************
リリース状況(日本)
****************
タイトル数
****************
対応ハード
****************
課金システム
********************************
Apple ArcadeApple稼働中稼働中100+iPhone/iPad
Mac
Apple TV
¥600/月
Ubisoft+Ubisoft稼働中未定100+PC(Windows)
Google Stadia
Amazon Luna
$14.99/月
EA PlayEA稼働中稼働中100+PC(Windows)
Xbox One
PlayStation4
・¥512/月(EA Play)
・¥1,644/月(EA Play Pro)※1

※1 EA Play無印版とEA Play Pro版の違いはプレイ可能なタイトル数。Pro版は最新作も殆ど遊び放題。例えばNFSシリーズだと、Heatは両方でプレイ可能だが、Hot Pursuit RemasteredはPro版のみ。新旧以外にもタイトル数に差異あり。


EA PlayはEAのゲーム限定にはなりますが、最新作も含めてほとんどのタイトルがサブスクに含まれているようなので(Pro版)、EAで遊んでみたいタイトルが複数ある場合は試す価値ありです◎

無料期間がないのが試す際の壁にはなりそうですが…


Apple Arcadeはスマホゲーのサブスクです。

個人的にスマホゲーはそもそも基本無料の認識が強いのであまり魅力を感じないです。
これは趣味嗜好の問題なのでApple Arcadeがダメってわけではないです。
全員が全員ガチャ大好きマンってわけじゃ無いでしょうしね(遠い目)。

あと、無料体験があるので試すハードルは低いですね。


Ubisoft+は日本上陸していないのでなんとも言えないですが、海外で展開されている状況を見るとEA Playに近い感じなので個人的には日本でのサービス開始が楽しみです。


参考

※公式のURLは表に貼っているのでそちらを参照してください

iPhoneで「フォートナイト」が復活か、NVIDIAのクラウドゲームサービス「GeForce NOW」のSafari対応で

Microsoft、Project xCloudの日本展開を2021年前半に延期を発表

「UPLAY+」が「Ubisoft+」に名称変更―Amazon Luna/Stadiaでのサブスクリプションサービスも開始

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