【Mac×Docker】3分でできるUbuntuのGUI環境構築


目次

  1. Docker環境の用意
  2. Ubuntu+GUI環境のコンテナを起動
  3. 起動したUbuntuの画面にアクセス
  4. おまけ
    1. Ubuntu+GUI環境コンテナの引数


1.Docker環境の用意

↓から”Docker Desktop for Mac”をダウンロードします。(stable版でOK)
https://hub.docker.com/editions/community/docker-ce-desktop-mac/

よくある.dmgファイルがダウンロードされるので、開いてアプリケーションに入れるだけOKです。

インストール後、Dockerアイコンをクリックして、Dockerを起動します。
(設定等はデフォルトのままで問題なく動くはずです)


2.Ubuntu+GUI環境のコンテナを起動

以下のコマンドを実行します。

$ docker run -d -p 6080:80 dorowu/ubuntu-desktop-lxde-vnc

「ユーザを設定したい」場合や「Mac側とディレクトリを共有したい」場合は引数により設定可能です。
下の章にまとめているので参考にしてください。


3.起動したUbuntuの画面にアクセス

起動したUbuntuのGUI画面にはブラウザからアクセスが可能です。

以下のアドレスをブラウザで開くことでGUI画面が開きます。
http://127.0.0.1:6080

※127.0.0.1→ローカルのIPアドレス。6080→コンテナ起動時に引数指定したポート番号。

GUI画面は以下の感じになります。

UbuntuのGUI画面をSafariで開いた画面
普段はGNOMEを使用していたのでLXDEは新鮮。


おわり。(多分ここまでで3分のはず…)


4.おまけ

4-A Ubuntu+GUI環境コンテナの引数

接続先のポート番号

上では、-p 6080:80と指定することで、http://127.0.0.1:6080でアクセスできるようにしていましたが、6080以外のポート番号も使用可能です。

例)10080番ポートを使用したい場合

$ docker run -d -p 10080:80 dorowu/ubuntu-desktop-lxde-vnc


ユーザ・パスワード

以下でユーザ名・パスワードの設定が可能です。

$ docker run -d -p 6080:80 -e USER=<ユーザ名> -e PASSWORD=<パスワード> dorowu/ubuntu-desktop-lxde-vnc

ちなみにユーザ・パスワードを指定しなかった場合は、rootユーザで起動します。


Mac側とディレクトリを共有

以下でMac側と共有するディレクトリの設定が可能です。

$ docker run -d -p 6080:80 -v <Mac側のパス>:<Ubuntu側のパス> dorowu/ubuntu-desktop-lxde-vnc

Mac側のパスには存在するディレクトリを指定してください。

Ubuntu側のパスは存在しないパスでも自動でディレクトリを作ってくれました。


参考

今回使用させていただいたコンテナのGitHubページ
https://github.com/fcwu/docker-ubuntu-vnc-desktop

Apache-2.0 Licenseなので商用でも全然使えますね。神。

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